ふきのとうの天ぷら

グルメ

ハマっているキリンの発酵レモンサワーを奥さんがケースで手に入れました!

今日はこの季節らしく、ふきのとうの天ぷら
レシピはよくネットにあるので、レシピを知りたい方はそちらを参考にw

実家に遊びに行くと、この時期庭にたくさん生えていて、子どもたちが食べてみたいというのですが…
まあ…にがいじゃないですか^^;
なので実際にはたいして食べない。

ふきのとうを食べた子供は、2個めは絶対食べない。というジンクス。
そのあたりを検証していきましょう。

ふきのとうの天ぷらを作っていく

父親
父親

ふきのとう食べたいなら摘んでいく?

ヨッチ
ヨッチ

いやー、どうせ大してたべないからいいよー

と言って遠慮したんですが、後日、親が摘んで持ってきてくれました。

新春の味 ふきのとう

んー、せっかくだからいただくか…

下処理

外側の茶色くなった葉っぱを剥いて、柔らかそうな中身だけにします。
周りの葉を押して広げてあげると、パリパリの部分ができておいしいです。

ふきのとうを開いて揚げる準備

天ぷら粉

天ぷら粉は、薄力粉を冷やしておくと良いみたいですね。
実は僕、てんぷら揚げるの苦手で、毎回失敗するんです。
奥さんが上手なので、教えてもらいました。
コツは「あまりまぜない」ということで、薄力粉に氷と水を入れて、溶き卵を入れ
かるーく混ぜておきました。

揚げる

油が温まったら、先程のふきのとうを天ぷら粉につけて投入。
油ってかたづけも面倒なので、いつも量をケチるのも僕の失敗の理由かもしれない。

食べていく

庭で採れた0円食材ふきのとう。
食べていきます!

葉の部分はサクッと、ツボミの部分はふわっと。
そのあと爽やかな苦味がすーっと鼻を抜ける。

そこで…ぐびっとお酒が進みます。
揚げたてキッチンドリンカー第2弾。

意外とにがみが少なく、揚げたての香ばしさもあってか
子どもたちは2個、3個と食べていました!すばらしい。

うまく撮影できなかった…蕗の薹の天ぷら

えー実は…

最初に作ったときは、奇跡的にきれいに揚がって、ちゃんとした写真がとれたんですがね。
カメラにメモリーカードが入っていなかったという…泣

上の写真は、悔しくて2度めに上げて撮影したのですが
天ぷら粉をつくるときに奥さんの手順を守らなかったせいで、こんなドチャっとした仕上がりにw

自分への戒めのためにアップします。

「卵は溶いてから小麦粉に投入するべし」

以上。

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