さて、前回コインチェックに口座を開設するところまでやりました。
週明けに無事に銀行口座から入金され、イーサリアムを購入することができました。
ただし、よくわからないことがあります。
コインチェックは手数料無料と書いてあった気がしましたが…
イーサリアムに換金した時点で、4%くらいの資産が減った…まあいっか、先を急ごう^^;
今回はNFTアート出品のために、OpenSeaというサービスにアカウント開設!
MetaMaskでウォレットを作成する
仮想通貨にもお財布(ウォレット)が必要なようです。
OpenSeaにお金を出し入れするためのお財布のようなイメージです。
素人的には「コインチェックにウォレット機能を持たせてくれれば、余計なサービス契約しなくていいんじゃないの?」とか思いますが。そんな単純じゃないんでしょうか。
いろんなサービスに横断的に契約していくと、アイパスの管理がめんどうだったり、情報の漏洩とか怖かったり。
しかし、必要と言われれば従うまでです^^;
仮想通貨のウォレットはMetaMask
MetaMaskの他にもウォレットサービスは色々あるみたいです。
今回はOpenSeaとの接続もスムーズな、かわいいきつねのマークのMetaMaskをインストールします。
Chromeブラウザ版のMetaMaskプラグインを利用
ちなみに、スマホアプリでもあるみたいなのですが、今回はPCのChromeブラウザからやってみます。
Chromeブラウザだと、プラグイン形式で入れられるみたいです。
(androidのアプリストアの口コミを見ると、仮想通貨を抜き取られた、とか低い評価の口コミがあってちょっと怖い…、ほんとかわからないですが)
ウォレットを作成
インストールしたら、「ウォレットを作成」で、アイパスを登録すれば特に問題なく登録できます。
ちょっと特殊な点としてシークレットリカバリーフレーズというものがあります。
万が一アカウントの盗難などがあった場合もこのフレーズを保存しておけば、ある程度復元に対応してくれるみたいです。
でもこういう資料がね、あとあとどこ行ったかわからなくなっちゃうんですよ…
ばあさん、わしのあそこのあれはいったい、どこにいったんじゃ…
コインチェックからウォレットに送金
このままイーサリアムが値上がりするなら、寝かせておきたい。。。
そんな気持ちをはねのけて、ほんらいの目的に向かって、進めていきます。
ウォレットの口座番号をコピー
MetaMaskのウォレットができると、PC版ではウォレットのトップが開きます。
以下のような画面が開いていますでしょうか。
Account1の下のボタンをクリックして、番号をクリップボードにコピーします。
コインチェック側からウォレットに送金
さて、コインチェックに戻って、「暗号資産の送金」→「宛先を追加編集」に進んでください。
ポップアップウィンドウで出てくる設定内容で、通貨をイーサリアムにします。
次に宛先欄にさっきのウォレット番号をペーストします。
ラベル名はなんでもOKです。わかりやすく「ウォレット送金」等がいいと思います。
あとは流れに沿って簡単に送金できます
この設定だけクリアできれば、あとは先程の画面に戻って、宛先を選択して、金額を入力れば、簡単にウォレットに送金できるかなと思います。
いちいち認証も多いですが、お金を扱うので、そのあたりは逆に安心できますね。入金まで少しのラグもあるみたいです。
いざOpenSea
ついにここまできました。OpenSeaはNFTを取り扱うプラットフォームです。
特にオークション形式などの取引の選択肢もあり、有名な方々もたくさん出店しているそうです。
このOpenSeaについにアカウント開設します。
あとはMetaMaskとOpenSeaの連結に手こずらなければ良いのですが…
まずオープンシーにアクセスします。
アカウント作成のボタンなどがないから迷いましたが、自分の場合はとりあえず右上のアカウントのアイコンから、プロフィールに進みました。すると、すぐにウォレット設定画面が出てきました。
MetaMaskを選んで、すかさず「次へ」
簡単すぎて拍子抜けしましたが、これでOpenSeaのアカウントは開設できたようです。
ただし、プロフィール設定などは後々しっかりしておいてください
コインチェックの時もそうですが、再ログインできなくなったりしますのでw
でもOpenSeaは毎回MetaMaskのIDでログインするっていることなのかな…
まあ運用していくうちにわかるでしょう^^/
さあ次回は遂に、アートの出展です。
あ、まず絵かかな〜!
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